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心の花 


心の花に水をあげてくれてた貴方は
気が付けば居なくなってた
心の花を踏みつけて

心の中に咲いてた花は散って
深い闇に落ちていって
水底に沈んで浮かび上がらない
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No.356 / Short poem / Comment*0 // PageTop▲

息 


醜悪な心を隠して
求められた言葉を吐いて
普通の人間を演じてる

喉と心が見えない何かで
ぎゅっと締め付けられて
息が上手く出来ないの

息が苦しくて
心が痛くて

生き苦しい

No.355 / Short poem / Comment*0 // PageTop▲

短剣 


その白魚の様な手で
黄金に輝く短剣を
私の胸に突き立てて

私の命が尽きた時
貴方は苦しみから
解放されるの

私の事など忘れて
貴方の幸せを
手に入れて

No.354 / Short poem / Comment*0 // PageTop▲

記憶の海 


次々とやってくる記憶の波に
君との思い出は飲み込まれて

いつかは掬い上げられないくらい
いつかは浮かび上がれないくらい

深く暗い水底に沈んでいって
私は君を思い出せなくなるの

No.353 / Short poem / Comment*0 // PageTop▲

Eternity 


何事にも"永遠"なんて無いけれど

"最期"まで貫き通せば
それを"永遠"と読んでも良いのなら

私は君に"永遠"を誓えるよ

No.352 / Short poem / Comment*0 // PageTop▲

武器 


泣いて引き止めたのは
ほんの気紛れ

君のポーカーフェイスを
崩してみたかった

涙は女の武器
涙の裏には笑顔

No.351 / Short poem / Comment*0 // PageTop▲

Understanding 


「ごめんね」って苦笑いする君
謝るくらいなら最初からしないで

君にとってはなんて事ない言葉が
私の鼓膜を突き破っていくの

君とは分かり合えないって
無駄だって分かったから

君に縋るのはもう止めた

No.350 / Short poem / Comment*0 // PageTop▲

黒猫 


気侭な黒猫
一夜限りの恋

満月の様に輝く
黄金の瞳で

私を見つめて

No.349 / Short poem / Comment*0 // PageTop▲

オリハルコン 


私の心臓を貫く言葉の矢を
その美しい手で放て

折れる事も抜ける事もない
オリハルコンの矢を

弾けた弦が静まった頃には
私の鼓動も停止する

No.348 / Short poem / Comment*0 // PageTop▲

裏の顔 


人の皮を被った悪魔
心の奥底に潜む醜悪を
引き摺り出してやりたい

人の皮を被った悪魔
偽りの純真で隠された
強欲を曝け出してみせろ

No.345 / Short poem / Comment*0 // PageTop▲

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氷愁

Author:氷愁
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Age:22
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Other:書き並べる言葉達は
基本想像、極稀に現実。

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